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2012年12月19日水曜日

【server】sambaアカウント設定メモ


起きてみたら・・・・・寒!!
もう、冬 ><って感じです・・・← 今更ww

下記は、
samba構築時の一連のメモです。

内容:


①アカウント作成
②sambaへアカウント作成
③共有用フォルダ作成
④samba.confにフォルダ登録作成
⑤sambaの再起動

①アカウント作成

Sambaは、「Linux」、「Samba」両方にアカウントが必要
・-s /bin/false  
をつけることで、「Linux」側にアカウント登録はするが、その他無駄な処理をしなくする。


useradd "user_name" -p "pass" -s /bin/false
usermod -g

②sambaへアカウント作成


sudo smbpasswd -L -a "user_name"
//??メモにあったのでとりあえず・・
sudo smbpasswd -L -e "user_name"
・一覧確認
pdbedit -L
・削除例
pdbedit -x "user_name"
userdel -r "user_name"
・sambaアカウント情報
pdbedit -v 
・現在のアカウントのグループ
groups
・グループの登録?
groupadd "groups_name"
・コマンドではなく、直書きでgroup設定??
vi /etc/group


③共有用フォルダ作成

・/var/samba/public_samba
・chmod chownで設定

④samba.confにフォルダ登録作成

・@"groups_name"に所属しているアカウントからのアクセスを許す
・valid "user_name","user_name2"ここに記載したユーザからのアクセスを許す


vi /etc/samba/smb.conf
[public_samba]
comment = Public_For_Samba
path = /var/samba/public_samba
; path = /samba/public_e
public = yes
writable = yes
printable = no
create mode = 0777
directory mode = 0777
share modes = yes
valid users = @"groups_name"
; valid users = 
"users_name","users_name2"
; 共有ディレクトリのごみ箱機能追加(ここから)
vfs objects = recycle
recycle:repository = ../.recycle
recycle:keeptree = no
recycle:versions = yes
recycle:touch = no
recycle:maxsize = 0
recycle:exclude = *.tmp ~$*

⑤sambaの再起動


/etc/rc.d/init.d/smb restart
/etc/rc.d/init.d/nmb restart

以上です。

2012年12月17日月曜日

【Android】DayDreamとスクリーンセーバーの違いって・・

おはようございます!!

今日も気まぐれに日記をカキカキします (笑)
Androidの開発をやってて・・英語と日本語の壁にぶつかるとき多々があります。。

そんな愚痴をちょっとだけw
OS4.2新機能のDayDream


これって何よ??って身構えちゃうけど・・・
私のNexus7で確認すると・・・
スクリーンセーバーなんですよね・・
スクリーンセーバーの画面
具体的な設定画面

結局・・・・

スクリーンセーバーのことをわざわざ「DayDream」って読んでるんです。。

(間違ってたらごめんなさい)


スクリーンセーバーって和製英語なの??
と疑問に思ったのですが・・・検索すると英語がちゃんとある・・・

スクリーンセーバー(Screensaver) 


ま・・・これからは、Android業界用語では、スクリーンセーバーの事をDayDreamって呼ぶんだ!!
と理解しておきます。。w




2012年12月15日土曜日

Lessをeclipseでいじろう!!

この投稿はCSS Preprocessor Advent Calendar 2012の15日目の投稿です。このポストでCSS Preprocessor Advent Calendar 2012を知ったという方は一日目の投稿から読むことをお勧めします

ここまでの14日間のAdvent calendarでLessに興味を持ち、導入意欲も湧いてきたかと思いますが、私自身、初歩的な環境構築がわかっておらず。。。
そこで、家ではMac,仕事場ではWindows環境な私が両環境で共通で使えそうなEclipse上でLessを記述する方法例を書きます。(ハードル低くてすみませんww)

今回、作成したサンプルプロジェクトのソースはgithubに置いてあります。

内容:

Lessとは
SassよりLessって・・・
開発環境
環境構築
Lessをいじる
コンパイル
まとめ
(内容で、間違っていたら指摘してください ><)
でわ・・書きます。

Lessとは

(一日目からみている人は読み飛ばしてください)
まず、ややこしいのですが、Lessは、Lessフレームワークのことではありません。
Lessフレームワークは、「通常のCSS仕様に沿った書き方で」多画面対応のためのフレームワークのようです。
一方、Lessは、「CSS仕様にはない書き方」を補うものです。
例えば、宣言ブロックのネスト、プログラミング言語でお馴染みの「変数」、「ミックスイン(Mixin)」、「演算」、「カラー関数」だそうです。
twitterのBootstrapツールで採用されている実績あり。
(cssはいじったことあるのですが、詳しくメリット、デメリットまで理解してないです ><)

んで、CSSの仕様上ネストや変数などが使えないので、「別言語でCSSを生成しちゃえばいいんじゃね?」ってことで、Lessが生まれました。
別言語が「メタCSS言語」=「Sass」(先輩)、「Less」(後輩)・・・etc
生成処理がはいるので、コンパイルが必要です。
Lessは、javascript、SassはRubyです。
Lessは、2通りの使い方がある。
1.毎回、HTMLが読み込まれた時にコンパイル → CSS生成 → 描画
2.予めコンパイルしてCSS生成済み → 描画

詳細はこちらのサイトで確認を ><
Lessの説明終了。

SassよりLessって・・・

Sassの派生でLessが生まれたようです。Sassさんは、先輩だからイロイロできることありすぎて、短期間では理解は難しそう・・・「なぜこうなっているのか?」と疑問になってコンパイラの処理を覗こうとしたとき・・Ruby言語の学習コストが痛い。。
TwitterがBootstrapツールを公開してるし・・・・
てことで、テーマは、Lessで投稿!!
→やっと言えたww

開発環境

MacBook Pro Retina 10.8.2
Eclipse4.2

環境構築

Mac編

1.Eclipse3.7.1以上を用意
Eclipseのバージョン確認画面

2.コンパイルをしたいなら
version 1.1.5以上のless.jsを用意する。(詳しいことはコンパイル説明で・・)
githubの画面

3.xtextをEclipseにインストールする
編集するため?に使用する
Xtext 2.2.1以上
ダウンロード先:
http://download.eclipse.org/modeling/tmf/xtext/updates/composite/releases/
対象プラグイン選択

プラグイン一覧確認画面

同意画面
再起動してXtextの設定完了
4.Lessプラグインをインストール

一覧からLessプラグインを選択・インストールする
ダウンロード先:

http://www.normalesup.org/~simonet/soft/ow/update/
Lessを選択

一覧確認画面

同意画面
再起動して、Lessプラグインインストール完了~
5.「.less」ファイルに関連づけされているか確認
適切に設定が完了すれば、「.less」ファイルの関連付け設定がされているはず。
ファイルの関連付け確認画面

6.拡張子が「.less」なファイル作成
WebProject作成感覚で適当に作成
プロジェクト画面

7.Lessをいじる
詳しいことは、他のサイトを参考にしてください><


参考に書いlessコード


コンパイル

1通り目
毎回、HTMLが読み込まれた時にコンパイルする場合
一般的にこの記述を書く
less.jsは、ここから落とす
HTMLが読み込まれた時にコンパイルする場合の例


2通り目
gitからコンパイル用の圧縮ファイルを解凍したのが下記キャプチャ
lesscの選択画面

binフォルダになにやら「lessc」ファイルがある。
こいつにeclipseのワーキングスペースで書いた「lessファイル」のパス渡せばコンパイルができる??。
と思ったのですが、上手くいきません
次~
makeファイルがあります。
これ実行したらいいんじゃね?
ファイル構成画面
ダブルクリックしたらこんな感じ
ダブルクリックした時の結果画面

nodeやらgitやらコマンドが見つからないとのこと・・
うーん、入れてもいいんだけど・・今回は放置。。
逃げで、Less用のGUIコンパイラであるCodeKitでコンパイルします。
CodeKit起動画面

→できるだけEclipseでやりたかった けど妥協~
Eclipseのプロジェクトをドラッグ&ドロップする
ドラッグ&ドロップ

cssのパスを整える
CodeKitの環境設定画面



CSSパスを設定する



コンパイルしたCSSの出力先を設定する。
ファイルパス設定

リフレッシュしないと画面には反映しない


まとめ

Lessについて理解していることを整理してみた。
Eclipseで開発できるって便利そう~
今後は、
Webが熱いので、このテーマをもう少し掘り下げるかな~

掘り下げたときは、随時Guthubにアップしますね~


これで、CSS Preprocessor Advent Calendar 2012の15日目の私の
投稿は完了です!!

以上